日本協会は24日、日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(63)が都内で協会貸与の自家用車を運転中にタクシーと接触事故を起こしたことを明らかにした。仕事場のある東京・文京区のJFAハウスに通勤中だったという。

 両者にけがはなく、ハリルホジッチ監督の運転する車には傷がついたという。

 日本協会によると、事故が起きたのは午前10時30分ごろ。ハリルホジッチ監督が1人で乗車し運転している車と、空車のタクシーが接触したという。

 日本協会はすぐに職員も含め、交通安全への強い注意喚起を行ったという。