日本代表が5日、W杯アジア2次予選アフガニスタン戦(8日)を戦う中立地のイラン・テヘラン入りし、早速練習を行った。

 まずは20分間ランニング。その後、輪になってウオーミングアップを行った。ランニング後に、バヒド・ハリルホジッチ監督(63)は長友佑都、酒井宏樹の両DFとFW原口元気を呼び寄せ、ピッチ上で何やら指示を送っていた。

 日本代表が久しぶりに国際Aマッチを戦うテヘラン。練習開始は現地時間午後5時半過ぎ。気温は35度以上だが、湿度は約10%と乾燥しており、カラッとして喉の渇きが気になる状況だ。

 なお、練習前に現地の日本人の子どもたちと交流。FW岡崎は、自身のユニホームを着た大きな子と肩を組むなど、いつも通り笑顔で触れ合っていた。