サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が12日、大事な13日のW杯アジア最終予選イラク戦(アウェー)に向け、会場のイラン・テヘラン市内のPASスタジアムで、前日の公式会見に臨んだ。

 試合開始の午後4時55分でも気温38度近くになる酷暑についての質問も飛んだ。

 終始真剣な表情だった指揮官は「この暑さなら、プールやビーチに行くのが一番気持ちいいだろう」と笑わせつつ、あとはやるだけだと闘う姿勢を強調した。