ACミランを退団する日本代表FW本田圭佑(31)が18日、実質的なオーナーを務めるカンボジア2部の「ソルティーロ アンコールFC」と千葉・幕張のZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAで合同練習した。

 強い雨の中、実戦形式で対戦した本田は「感じとしてはポジティブ」と来日させた選手たちの姿勢、将来性を高く評価し、喜んだ。

 囲み取材で、このオフの調整について聞かれると、すでにオフは繰り上げて終了したと説明。「(代表戦後)もう4日休んだので、十分休んだかなと思います」。所属クラブはないものの、この日から新シーズンに突入しているとした。