日本代表MF香川真司(28)が28日、都内でイタリアの熟睡寝具「マニフレックス」のPR撮影に参加した。

 所属するドイツ1部ドルトムントの来季ユニホーム姿で登場し、12年からアドバイザーを務める商品を紹介。7日の親善試合シリア戦で脱臼した左肩の固定も終わり、本格化するリハビリについて「肩甲骨周りのインナーマッスル(深層筋肉)強化、可動域を地道に広げていく。近いうちにボールも蹴りたい」と明かした。8月31日のW杯最終予選で対戦するオーストラリアについては、コンフェデ杯チリ戦をテレビ観戦し「前線にいい選手がそろっている」と警戒していた。