日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が5日、東京・JFAハウスにコーチらを集め、今年初のスタッフ会議を行い、マリ、ウクライナと戦う今月のベルギー遠征のメンバー選考に着手した。

 5日はベルギーでの活動に向け、海外組の所属クラブに選手招集の可能性を告げる文書の発送期限だった。好調の本田(パチューカ)や、注目する新鋭の中島(ポルティモネンセ)らに幅広くレターが送られたとみられる。