サッカー日本代表は4日、海外組4選手が札幌市内で行われている代表合宿に合流した。

23人全員がそろい、冒頭で森保監督が3分11秒のミーティングを行って練習はスタート。この日合流のDF植田、MF南野、堂安、中島はランニングなど別メニュー調整で終え、残りの選手はパス回しやシュート練習のほか、最後に8対8のミニゲームを行った。主力組と思われるチームにMF青山や東京オリンピック(五輪)世代のMF伊藤らが入り、指揮官からは「奪ったボールをもっと確実につなげよう」などと声が飛んだ。