日本サッカー協会の田嶋幸三会長は5日、日本代表の森保一監督を補佐する役職として設置を検討しているダイレクターについて「あのポジションだったら西野さんしかいないと思っている」と話し、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で指揮を執った西野朗前監督が適任との見解を示した。東京都内での講演会後に取材に応じた。

西野氏はW杯開幕直前に代表監督を任され、ベスト16に導いた。

人選は技術委員会が進めるが、東京五輪世代のU-21(21歳以下)代表と掛け持ちする森保監督のサポート役にふさわしいと考える田嶋会長は「何とか頑張ってもらいたいし、協力してもらえるようにお願いするつもり」と話した。