日本代表FW浅野がA代表初先発したピッチでリベンジを掲げた。16年6月のボスニア・ヘルツェゴビナ戦では絶好機にシュートではなくパスを選択。試合も敗れ悔し涙が止まらなかった。

「覚えてますよ。ターニングポイントになる代表だった」とほろ苦い思い出もしっかりと振り返り、「変わっている自分を同じピッチで表現できたら」と得点への貪欲な思いを口にした。