日本代表は10日、国際親善試合コスタリカ戦(11日、パナスタ)に向けて前日の公式練習を試合会場で行った。

広島時代の指揮官でもある森保一監督(50)の下で主将となったMF青山敏弘(32=広島)は、試合前日のチーム状況について「今日はコスタリカを仮想して、守備のイメージを作った。ピリッとしていい緊張感。いいんじゃないですか」と話した。

「森保監督だから呼ばれている部分は大きいと思うし、しっかり自覚してぶつけていかないと」と支える覚悟。「結果にこだわりたい」と森保ジャパンの初陣勝利だけを目指す。