日本人初の兼任監督となった、日本代表の森保一監督(50)の初陣となったコスタリカ戦で、前半16分、森保ジャパン初ゴールが生まれたが、何とオウンゴールだった。

MF中島翔哉(24=ポルティモネンセ)の右CKに反応したDF佐々木翔(28=サンフレッチェ広島)が頭で合わせてシュートしたボールが、DFオビエドに当たってゴールに吸い込まれた。

主導権を握った日本は攻撃の手を緩めず、後半21分に南野、後半ロスタイムに伊東がダメ押しゴールを決め、森保ジャパンの初陣に花を添えた。