U-19アジア選手権(18日開幕、インドネシア)に出場する同日本代表は10日、千葉県内でトレーニングを行った。

FW久保建英(17)ら23人は、戦術練習など約2時間のメニューに取り組んだ。影山雅永監督(51)は「アジアの試合では何があるかわからない。こちらの引き出しをひとつでも多く持っておきたい」と、練習の意図を説明。日本は北朝鮮(19日)、タイ(22日)、イラク(25日)と同じグループB。各組上位2位が決勝トーナメントに進み、ベスト4がU-20ワールドカップ(W杯)ポーランド大会(5月)の出場権を獲得する。