森保一監督(50)率いる日本代表がきょう12日にデンカSでパナマ代表と国際親善試合を戦う。

◆FW大迫勇也の話 「ブラジル(惨敗した14年ワールドカップ)後と違って、ロシアで得た手応えと悔しさをモチベーションに再出発できるのは大きい。あの壁を乗り越えられるように、しっかり取り組む」

◆DF冨安健洋の話 「9月のコスタリカ戦も無失点だし、どんな試合でもそこが大事。目標にしたい。思い切ってプレーしたい」

◆GK東口順昭の話 「(プロのキャリアをスタートさせた地で)懐かしい思いが強い。ピッチに立ちたい気持ちが強くなった。(出身の新潟経営大から)大学生も見に来てくれるし、40~50人は応援に来てくれる」