MF南野拓実(23=ザルツブルク)が前半42分、MF青山からのパスに反転し、ゴール前へ抜け出してゴールを決めた。森保体制となって2戦連続得点となった。日本が前半を1-0で折り返した。

代表監督が新体制となって初陣からの2戦連続ゴールは、93年のJリーグ発足以降では、岡田武史体制(97年)のFW呂比須ワグナー、ハリルホジッチ体制(05年)の岡崎慎司以来、3人目。