ワールドカップ(W杯)ロシア大会日本代表のレスターFW岡崎慎司(32)が16日、ツイッターを更新し「前から言われてきたけど、いよいよ親善試合をアウェイでやってかなきゃいけない段階にきてると思うな。」と自らの見解を発信した。

この日、森保一監督(50)率いる新生日本代表が、国際サッカー連盟(FIFA)ランク5位の強豪をウルグアイを4-3で撃破し、日本人監督が世界のトップ5のチームから初めて勝利を挙げた。

MF南野拓実(23=ザルツブルク)の国際Aマッチ初弾からの3試合連続ゴールを含む2発、W杯ロシア大会後、代表に初招集されたFW大迫勇也(28=ブレーメン)のゴール、さらにMF堂安律(20=フローニンゲン)の代表初ゴールと、前線の攻撃陣が躍動した。

岡崎は、この日の日本代表の試合内容については言及していないが、ウルグアイ戦などを踏まえ、思うところがあってツイートしたとみられる。