日本サッカー協会は12日、東京・JFAハウスで来年1月5日開幕のアジア杯(UAE)日本代表23人を発表した。

森保一監督(50)が、アジア杯前の国内合宿にトレーニングパートナーを呼ぶ意向を明かした。「おそらく数名」とした上で「国内外で選手の状態に違いがあると思うので、より良い成果を出す練習ができるよう関塚委員長に(交渉を)お願いしている」と説明した。前回15年は現10番のMF中島をはじめ、DF植田、GK牲川が選ばれ、植田が内田の負傷離脱を受けて正メンバーに追加招集された。