日本代表の東京五輪世代DF冨安とMF堂安がアジア杯で日本史上初めて20歳で出場した。

冨安が20歳2カ月4日、堂安は20歳6カ月24日で、同大会の最年少出場記録だった小野伸二の21歳17日(00年)を更新。冨安は福岡時代以来の本職でないボランチで起用されたが「どこをやるにしても100%でプレーすることは変わらないし、思い切ってやりたい」と守備面で貢献した。