2大会ぶり5度目の優勝を狙う日本代表(FIFAランキング50位)は、1次リーグF組初戦でトルクメニスタン(同127位)に3-2と逆転勝ちした。1トップのFW大迫勇也(28=ブレーメン)が、1点を追う後半に2得点し、勝利に貢献した。

田嶋幸三会長は「ミスが多く、1人1人がボールが足についていなかった。初戦はそうなりがち。勝ち点3をとることができたのはチームとして実力があるということ」と話した。

苦しみながらも白星発進した日本は13日の1次リーグ第2戦でオマーンと対戦する。