アジア杯UAE大会の1次リーグを3連勝し1位突破した日本代表が19日、21日の決勝トーナメント1回戦サウジアラビア戦(シャルジャ)に向けて開催都市のシャルジャで練習を実施した。

ウズベキスタン戦翌日の前日18日はオフで休養に努め、午後にアルアインからシャルジャに移動。オフ明けのこの日は、冒頭15分以降は非公開で調整した。

公開された冒頭部分では、右臀部(でんぶ)痛のFW大迫勇也(28=ブレーメン)、腰痛のGK東口順昭(32=G大阪)に加え、MF青山敏弘(32=広島)が右膝の違和感で別メニュー調整していた。