アジア杯UAE大会の1次リーグを3連勝し1位突破した日本代表が19日、21日の決勝トーナメント1回戦サウジアラビア戦(シャルジャ)に向けて開催都市のシャルジャで練習を実施した。

右臀部(でんぶ)痛のFW大迫は、引き続き別メニュー調整となった。シャルジャでの初練習にスパイクを履いて姿を見せたものの、全体メニューには合流せず。腰痛のGK東口も冒頭15分の公開部分では準備運動に取り組んだが、日本協会によると、非公開になった後に別調整となった。また、17日ウズベキスタン戦でフル出場したMF青山も右膝の違和感を訴えたため練習に加わらなかった。