日本代表は途中出場のMF中島翔哉(24=アルドハイル)のゴールでボリビアを下し、6月の南米選手権にはずみをつけた。

初先発した鎌田大地(22=シントトロイデン)の高校時代の恩師、京都・東山高の福重監督がスタンドで観戦した。東山高は現在遠征中だが、愛弟子の先発デビューに茨城県から駆けつけた。代表デビューとなった日産スでのコロンビア戦も現地で観戦。「1トップには驚いたけど、これからも代表で生き残って欲しい」と、活躍を続ける22歳にエールを送った。