日本代表は途中出場のMF中島翔哉(24=アルドハイル)のゴールでボリビアを下し、6月の南米選手権にはずみをつけた。

宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ)は先発でW杯ロシア大会以来の出場。右からDF西と連係し積極的に仕掛けたが「崩しきるところまでいきたかった。ボールを回しながらフィニッシュに持っていきたかった」と反省した。森保ジャパンでは初招集も「代表に対しては常に意識を持っている。久しぶりにくると気持ちを強くしてもらえる場所」と話した。