日本(FIFAランク27位)はボリビア(同60位)に1-0で辛勝し、平成最後の代表戦を白星で飾った。

MF橋本とDF畠中が代表デビューした。追加招集で初選出の橋本はボランチとして90分間プレー。前日は眠れなかったといい「ピッチに立つまでは緊張していたけど、笛が鳴ってから楽しむことができた。相手より早く動きだして予測する部分は通用したかな」と振り返った。畠中は東京V下部組織時代の先輩、中島との出場に「翔哉君のプレーを後ろから見るのが楽しかった」と話していた。