日本サッカー協会(JFA)の関塚隆技術委員長が10日、6月開幕の南米選手権(ブラジル)のメンバー編成について言及した。

東京・文京区のJFAハウスで強化部会と技術委員会を実施。「A代表として南米選手権に参加します。そこで海外の選手と、来年の東京五輪、代表の強化のところにつながるであろう選手を中心に編成してきたい。(同時期に開催される、U-22日本代表が参加する)トゥーロン国際も含めて、大学生も含めてラージグループとして2チームを編成しながらいきたいと。おかげさまで、多くのJリーグ、大学関係者の協力を得て、編成が進んでいるというところであります」と現状を説明した。