日本サッカー協会は23日、国際親善試合キリンチャレンジ杯トリニダード・トバゴ戦(6月5日、豊田スタジアム)、エルサルバドル戦(同9日、ひとめぼれスタジアム宮城)に臨む日本代表メンバーを発表し、中島翔哉(24=アルドハイル)南野拓実(24=ザルツブルク)堂安律(20=フローニンゲン)の“三銃士”がそろって招集された。

3人がそろうのは3月のキリンチャレンジ杯以来。中島は今冬にカタールリーグへ移籍し活躍中。南野は所属するザルツブルクでリーグ6連覇に貢献し、堂安も背番号7を背負いチームに欠かせない存在になっている。それぞれの場所で成長を続ける“三銃士”の活躍に期待がかかる。