森保一監督が率いる日本代表(FIFAランク33位)がパラグアイ(同39位)を2-0で下した。

MF堂安律は前線4人の連係に手ごたえを口にした。先制点にも絡み「ここ何試合かは孤立してるシーンもあったけど、きょうはあまりなかった。最近の試合では(前線の)距離感が一番良かった」。

前半25分の決定機で決めきれず「そこを決めていれば文句なしだと思いますけど。そこだけが反省」と振り返った。2列目はMF久保、原口ら定位置争いが激しいが「自分に矢印を向けてプレーすることだけ」と冷静だった。