日本代表は7日、スタジアムに隣接する練習場で10日のワールドカップ・アジア2次予選ミャンマー戦(ヤンゴン)に向け調整した。

ヤンゴンでの初練習で早速アウェーの“洗礼”を受けた。試合会場近くの練習場ピッチは、芝の緑色よりも土の茶色が目につく環境。全て公開された練習中には、突然のスコールに見舞われ、選手は練習着を汚しながら約1時間の調整を終えた。自らもずぶぬれとなった森保監督は「選手たちは大変だったと思いますけどね」と苦笑いで引き揚げた。