32歳DF長友佑都は、ピュアな思いを胸に4度目のW杯出場を目指す。あらためてW杯予選への心境を聞かれ「小学生の時に初めて日本代表を見た時と変わらないですね。若い時からの夢の舞台、日本代表として戦うというのは夢」と笑顔。

「若い頃は、理想ばかり求めすぎてうまくいかなかった経験もしている。(ミャンマー戦は)芝の状態も含めてつなぐところ、割り切ってロングボールを使うところ、そういった分け方が必要。前半で勝負を決めるぐらいの勢いでサッカーをしたい」と力を込めた。