日本代表(FIFAランク31位)が、モンゴル(同183位)にホームで6-0で勝ち、2連勝とした。

前半はMF伊東純也(ゲンク)の3アシストなどで4-0とし、後半に2点加えた。代表歴代最年少得点の期待があったMF久保建英(マジョルカ)は出番がなかった。

森保一監督(51)は「相手に合わせることなく、アグレッシブに積極的にプレーしてくれた。成長につながると思う。次(15日、アウェーのタジキスタン戦)に向けてのチーム一丸で最善の準備をして勝ちたい」と話した。