10日にテレビ朝日系で生中継(午後7時31分)された、サッカーワールドカップ(W杯)アジア2次予選、日本-モンゴル戦の平均視聴率(関東地区)が10・1%だったことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。

日本(FIFAランキング31位)がW杯カタール大会アジア2次予選のホーム初戦でモンゴル(同183位)を6-0で下し、開幕2連勝を飾った。トップ下で先発したMF南野拓実(24)が前半22分に先制ヘッド。森保ジャパン単独最多8点目は、93年のFW三浦知良(52)以来26年ぶりとなるW杯予選開幕2戦連発となった。次戦は15日、敵地でタジキスタン(同115位)と首位の座を争う。