日本代表がMF南野拓実(リバプール)のPKによる1点でパナマ(FIFAランク77位)に勝利した。

試合後パナマ代表のクリスチャンセン監督がオンラインで取材に対応し、「前線の南野や久保は非常によかった。彼らを相手に無失点で試合を終えるのは非常に難しい」と攻撃力をたたえた。

前半はシュート数で日本を上回るなどいい流れも作ったものの、後半途中にGKがレッドカードとなって数的不利になったところから勢いがなくなった。指揮官は「選手が戦う姿勢を示してくれたのはよかったが、敗戦が残念」と語った。