2戦連続でスタメン出場したMF久保建英(19)がチームの2点目、3点目をアシストした。1-0の後半23分にCKから、DF板倉のヘディングでの得点をアシストした。

約5分後に、再び久保のCKから、板倉のヘディングシュートが決まった。

久保-板倉のホットラインで、一気にリードを広げた。

26日の第1戦終了後には「結果なので勝ちつつ、最後で決めないと勝てない。課題ははっきりしている。このチームで生き残るにはほしい1点をとることが課題。自分ももっと貪欲に狙いたい」と強い口調で話し、第2戦にかける意気込みを示していた。