東京五輪世代のU-24日本代表は、3日前に敗れた同アルゼンチン代表に快勝した。

森保監督に代わって指揮を執る横内コーチは、「選手1人1人が全力でぶつかってくれて、最後まで諦めずに走り続けてくれて、こういう結果になった。選手をたたえたい」と話した。

26日の対戦では0-1で敗戦。「負けてから、選手自身がもう1回やれると、勝ちたい気持ちを練習でも出してくれた。この試合で思いっきり出してくれた」と準備の姿勢を評価した。

また「よかった点は、1戦目を戦って、選手それぞれが課題に向き合い、クリアしてくれたこと。課題は、1戦目で敗戦しているので、初戦は大事に戦わないといけない」と、五輪本番を見据えて話した。

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