U-24日本代表との2戦目に0-3で敗れたU-24アルゼンチン代表のフェルナンド・バティスタ監督(50)が敗因を分析した。「前半の最後に失点したことで選手たちの集中がそがれてしまった。後半はアルゼンチンの方がボールを持つ時間が増えたが、残念ながらセットプレーから2失点してしまった」と悔しがった。

日本の良さについて「高いインテンシティでプレーすることはわかっていたし、アグレッシブであるところも日本の長所。1試合目はその長所を消すことができていたのだが」と説明。その上で敗戦について「長時間移動を言い訳にしたくない」と素直に受け入れていた。

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