日本サッカー協会(JFA)は9日、W杯アジア2次予選のために来日しているミャンマー代表のスタッフ1名が、滞在していた大阪市内の宿舎で同日に死去したことを発表した。

チームで用具係を務めており、9日の朝に行ったコロナ検査に姿を見せなかったため確認したところ、午前9時すぎに部屋で倒れているのが発見された。このスタッフは前日までコロナ検査はすべて陰性で、事件性はないという。