サッカー日本代表DF長友佑都(34=マルセイユ)が、後輩たちに「ギラギラ感」を求めた。14日、オンライン取材に対応。過去の日本代表では、同世代の本田圭佑、香川真司など、個性のぶつかり合いから、時に、けんかに発展していたという。「僕らの世代はキャラが濃かったし、クセが強い選手がたくさんいたし。けんかになることもあった」と笑った。

意思を表現するがゆえの衝突。勝利を求めるからこその形だった。どちらかと言えば、“おとなしい”後輩たちを見て「もっとギラギラしていいし。もっと自分の意見を表現して、言い合いになってもいい。僕らの世代はあまりにもキャラが強くて、言い合いになっていたけど。でもそれくらいのギラギラ感、熱さを持って、やってほしい」と熱く語った。

今後は東京オリンピック(五輪)世代のU-24日本代表の若手と、ワールドカップ(W杯)に向けたサバイバルを戦っていくことになる。「近年まれに見るほどの競争があるのでは。特に中盤、前は非常にレベルの高い選手が多いし、調子がいい。僕自身も気を引き締めないといけなし、危機感もある」と切磋琢磨(せっさたくま)し、代表のレベルアップに努める。