2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選の組み合わせ抽選が1日、マレーシア・クアラルンプールのアジアサッカー連盟(AFC)本部で行われた。日本はB組でオーストラリア、中国などと同組となった。

抽選はポッド6→ポッド1の順に行われた。

その結果、

A組はイラン、韓国、UAE、イラク、シリア、レバノン

B組は日本、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナム

に決定した。

最終予選にはアジア2次予選の各組1位7カ国と、2位で上位につけた5カ国の計12カ国が出場。9月から来年3月までホームアンドアウェー方式で行われ、両組上位2位までが自動的にW杯出場。3位のチーム同士によるプレーオフの勝者が、大陸間プレーオフへ臨む。日本は7大会連続のW杯出場を目指す。