女子の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングが20日発表され、東京五輪の準々決勝で敗退した日本代表(なでしこジャパン)は、3つ順位を落とし13位となった。3つのランク降下は全チーム中ワースト。

一方、東京五輪に出場しなかった北朝鮮が11位から9位に浮上。アジアのチームでは最上位となった。

1位は東京五輪銅メダルの米国で変わらず。五輪で優勝したカナダは2つ順位を上げて6位、準優勝のスウェーデンは3つランクを上げて2位となった。