サッカー日本代表の森保一監督は25日、膝を負傷したスペイン1部マジョルカの久保建英について「長くなるかもしれないが、まずはけがを治すことに集中してもらいたい」と語り、10月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選への招集はしない考えを明らかにした。マジョルカのガルシア監督は約1カ月の戦列離脱になる見通しを示した。

久保建は22日のレアル・マドリード戦で痛め、前半のみで退いた。ドイツ1部のウニオン・ベルリン-ビーレフェルトの視察後に取材に応じた森保監督は「彼のサッカー人生は長い。焦って中途半端に復帰してけがを繰り返したり、さらに大きなけがにつながったりということのないように、万全な状態に治してもらいたい」と述べた。

アジア最終予選で日本は10月7日に敵地でサウジアラビアと、12日にホームでオーストラリアと対戦する。(共同)