U-22日本代表は、追加招集の18歳MF松木の先制点などでU-22カンボジア代表に快勝した。

パリオリンピック(五輪)へのスタートとなる国際大会。日本は前半10分、右コーナーキックから松木がファーで合わせ先制。前半44分にはMF松井のサイドチェンジのボールに右サイドで抜け出したMF甲田がドリブルでゴール前に切れ込み左足シュートで追加点。後半7分にはMF佐藤が高い位置でボールを奪い、FW細谷がシュートを決めて3点目。後半28分には途中出場のMF中村の左足のミドル弾を決め4点目を挙げた。守っても無失点に抑え、初戦を白星で飾った。