日本は前半を0-0で折り返した。

23分、DF長友からのクロスにMF伊東がシュートを狙ったが、ボールは浮いて枠を捉えられなかった。37、44分の左CKでキッカーはMF柴崎が務めたが、得点にはつながらなかった。

大きなピンチも決定機もほぼなく、前半が終わった。解説に登場した元日本代表監督の岡田武史氏は「緊張感、迫力に欠ける」と振り返り、積極的な姿勢を求めていた。

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