ソニーは9日、7日に都内で行われたイベント「BRAVIAハッシュタグProject」のツイートが3750を超えたことを発表した。同イベントは日刊スポーツ評論家のセルジオ越後氏(65)が、キリン杯日本-チェコ戦(日産ス)をテレビ観戦しながら、試合中、タイムリーにツイートする企画。セルジオ越後氏は「イギリスのパブ文化のようなものが日本にはない。サッカーを文化にするきっかけのひとつに、ツイッターはなる可能性はある。誰かがつぶやいて、賛成意見と反対意見が出る。そうした議論が大事。これだけ多くの人を巻き込めるものはなかった。特にテレビとつながることで、すごいことになるかもしれない」と話した。