W杯アジア最終予選組み合わせ抽選会が9日、マレーシア・クアラルンプールで行われた。元日本代表DF宮本恒靖と元イラン代表マハダビキアが抽選を行った。最終予選は10カ国を2組に分け、各組2位までがW杯に出場。同3位はアジア・プレーオフを戦い、勝者が大陸間プレーオフに進む。◆A組1韓国(30位=4勝1分け1敗)2イラン(51位=3勝3分け)3ウズベキスタン(67位=5勝1分け)4カタール(88位=2勝4分け)5レバノン(124位=3勝1分け2敗)◆B組1オーストラリア(20位=5勝1敗)2日本(33位=3勝1分け2敗)3イラク(76位=5勝1敗)4ヨルダン(83位=4勝2敗)5オマーン(92位=2勝2分け2敗)

 出場国の最新FIFAランクと3次予選成績は以下の通り。【ポット1】オーストラリア(20位=5勝1敗)韓国(30位=4勝1分け1敗)【ポット2】日本(33位=3勝1分け2敗)イラン(51位=3勝3分け)【ポット3】ウズベキスタン(67位=5勝1分け)イラク(76位=5勝1敗)【ポット4】ヨルダン(83位=4勝2敗)カタール(88位=2勝4分け)【ポット5】オマーン(92位=2勝2分け2敗)レバノン(124位=3勝1分け2敗)