日本協会は25日、韓国戦(8月10日、札幌ド)に向け、海外組の所属クラブに招集レターを送った。同日は、U-22(22歳以下)日本代表も、同エジプト代表と試合を行う予定で、レターは、最大の19人に送った。ウォルフスブルクMFの長谷部誠主将(27)らなじみのメンバーに加え、バイエルンMF宇佐美貴史(19)、アーセナルFW宮市亮(18)には、A代表とU-22代表のいずれかで招集する可能性がある趣旨を伝えた。またセビリアFW指宿洋史(20)には、U-22代表としてレターを出した。A代表に関しては、日本協会に拘束力があるが、U-22代表は、所属クラブが拒否する可能性もある。