日本協会は28日、平壌で行われた14年W杯ブラジル大会アジア3次予選(15日)の遠征の際に受けた北朝鮮の対応のまずさを指摘する意見書を、北朝鮮サッカー協会、FIFA、AFCに25日付で送付した。A4用紙5枚で、入国審査時のトラブルや、ホテル内でフロア間の移動ができずに前日ミーティングができなかったこと、食料やサポーターの応援用具持ち込み制限などの改善を求めた内容で、大きく4項目あるという。返答を求めているが、まだ北朝鮮からの返事はない。