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岡ちゃん俊輔&高原の早期J復帰熱望

G大阪―広島戦を視察に訪れ笑顔の日本代表岡田監督(撮影・加藤哉)
G大阪―広島戦を視察に訪れ笑顔の日本代表岡田監督(撮影・加藤哉)

 日本代表の岡田武史監督(51)が29日、セルティックMF中村俊輔(29)フランクフルトFW高原直泰(28)の早期J復帰を熱望した。天皇杯準決勝広島―G大阪戦(エコパ)視察後に明かした。既に横浜が中村俊復帰へ動きだし、この日は浦和が高原獲得オファーを出したことが判明。ジーコ元監督やオシム前監督は、代表選手が欧州でプレーすることを「奨励」していたが、岡田監督は中心選手2人の「帰国」を希望。常に目の届くところに置きたがっている。

 岡田監督が、中村俊と高原のJ復帰を熱望した。横浜の中村俊獲得の動きや高原の国内復帰の可能性を知って「帰ってきてくれれば、オレにとっては本当にうれしいよね」と声を弾ませた。「(代表にとって)マイナスになることはまったくないよ」と続ける。横浜が来年7月の復帰を目指していると知ると「なーんだよ(まだ先か)」と大げさに落胆のしぐさ。「できるだけ早く戻ってくれればありがたい」と話した。

 そこまで強く2人の早期国内復帰を望んでいる。12月に就任した岡田監督は、チーム構築に時間をかける間もなく、2月にはW杯予選に臨むことになる。チームの司令塔とエースが国内に復帰し、時差や距離を気にせず代表に常時招集できれば、チームの熟成は加速する。今季は2人ともケガがちで、国内なら負傷の回復状況を、同監督が随時確認できるというメリットもある。

 本人たちにとってもプラス要素は多い。高原はエコノミークラス症候群による肺塞栓(そくせん)症が持病。長距離フライト前には注射をするなど、命懸けで代表招集に応じている。国内に戻れば、そのリスクも半減する。中村俊は以前から、日本代表への常時合流を強く望んでいたが、クラブ事情などで思い通りにいかないこともあった。

 06年W杯ドイツ大会に導いたジーコ元監督は、欧州でプレーする選手を、ブランド品のように重用した。一方オシム前監督は「欧州の高いレベルでプレーし続けることが成長につながり、結果的に日本代表のためになる」と欧州組招集を控え、その間に国内の若手を育てた。岡田ジャパンが求めるのは「国内在住の欧州組」。豊富な国際経験を、長距離移動の負担なく生かせる形が、W杯を目指す日本代表の推進力になる。

[2007年12月30日9時19分 紙面から]

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