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岡田監督に中国の毒舌と気配り餃子

岡田武史監督(中央)はスタッフと一緒にゴールを運ぶ(撮影・蔦林史峰)
岡田武史監督(中央)はスタッフと一緒にゴールを運ぶ(撮影・蔦林史峰)

 【重慶(中国)14日】日本代表の岡田武史監督(51)が中国メディアの洗礼を浴びた。東アジアサッカー選手権(17~23日=重慶オリンピックスポーツセンター)へ向けてこの日チームはスタジアムのサブグラウンドで練習を行った。中国メディアも取材に訪れ、岡田監督に直撃取材。2年前の同選手権優勝チームが中国だったことを知らなかった監督は、女性リポーターから鋭く突っ込まれタジタジ。冷や汗ものの初練習となった。

 CCTV(中国中央電視台)の若い女性リポーターの質問に、流ちょうな英語でよどみなく応えていた岡田監督の言葉が止まった。

 CCTV 中国は前回(05年)のチャンピオンですが、そのチームとの戦いについて…。

 岡田監督 えっ!? 本当?

 CCTV 知らなかったんですか?

 すぐに苦笑いを浮かべながら「私は中国チームをリスペクトしている。中国は北京五輪を控えてモチベーションも高い。非常にいいチームだと思う」と、あわててフォローも、完全に女性リポーターに一本取られていた。

 中国マスコミからは思わぬ攻撃を受けた岡田監督だが、04年のアジア杯で激しい反日感情にさらされただけに、開催国への気遣いが感じられた。練習会場には約20人の地元ファン? が練習を見学。岡田監督は「ファンかどうか分かりませんが、関心を持っていただければありがたい」と謙虚にコメント。さらに「あの時に比べて中国は発展している。五輪も控えているし、そういうもの(反日感情)は感じていない」と加えた。

 中国サイドにも、日本への気配りが感じられた。前日夜9時すぎに宿舎に到着し、選手は3班に分かれて室内で体を動かした。その後、食事をしたが食卓には、毒入りで社会問題にもなったギョーザもあった。「食べました。おいしかったですよ」(岡田監督)。

 重慶では一般的にギョーザは蒸して食べることが多い。だが、用意されていたのは日本人に向けに焼きギョーザ。約20個用意されたがすぐになくなり、夕食メニューの一番人気だった。

 岡田ジャパンが迎える初めての完全アウェー戦。主力FWの相次ぐ離脱で苦しい戦いが予想されるが「W杯アジア予選へ向けていくつか試したい。内容は秘密」と言った。初タイトルを目指す戦いが静かに始まった。【井上真】

[2008年2月15日9時0分 紙面から]

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