鹿島のU-22日本代表DF植田直通(20)が猛省した。

 前日25日のACLウェスタンシドニー戦に1-3で敗戦。決勝点となった2失点目は、自身がゴール前に取り残されたためオフサイドを取れなかった。試合後にセンターバックのコンビを組む昌子とも話し合い「個人的に映像も見た。次にどうつなげるか。反省点を踏まえて練習していくしかない」。3月4日の敵地FCソウル戦でリベンジする。