日本プロサッカー選手会(JPFA)主催のトライアウトが8日、千葉・フクダ電子アリーナで始まった。

 8、9日の2日間の日程え主にJリーグのクラブ構想外となり、新天地を探す選手たちが実戦形式のメニューでアピールする。

 8日は55人、9日はタイ国籍の選手を含み50人、過去最多の計105人が参加を予定している。

 最年長は甲府に所属していた盛田剛平の40歳で、最年少は岐阜に所属していた小川雄大の20歳。

 タイ国籍の選手を除いた参加選手の平均年齢は26・3歳。