日本協会は17日、トヨタ自動車とパートナーシップ契約を締結した。育成年代、指導者などの育成を目的としたプロジェクト、通称JYDにおける新たな協力でトヨタの全国販売店、共販店、レンタリース店のスタッフらが最も簡易な指導者ライセンス「JFA公認キッズリーダー」を取得。業務の中で、幼稚園・保育園などで子どもたちと触れ合う。

 東京・JFAハウスで会見した田嶋会長は「世界NO・1の自動車メーカーと、世界NO・1を目指す我々サッカー協会で、日本全体の発展に貢献できる素晴らしいプログラム」と意義を語った。